FUJI & SUN '20

プロアドベンチャーレーサー
チームイーストウインド所属
日本唯一のプロアドベンチャーレースチーム「チーム・イーストウィンド」のキャプテン。1993年、第1回日本山岳耐久レースで優勝。レイドゴロワーズ・ボルネオ大会で日本人初完走。プロアドベンチャーレーサーに転向後、数々の海外レースで実績を作り、国内第一人者となる。現在、海外レースに出場する一方で、国内レースの開催に携わる。チームの目標は、世界一。

夢を追う男　極地冒険家
秋田県出身。秋田大学在校中から冒険活動を開始。人力での冒険距離30,000km以上。2020年同じ秋田出身の白瀬矗中尉の足跡を辿る南極点到達を目指している。2019年1月、日本人初踏破の「メスナールート」による南極点単独徒歩到達918kmを達成。2017年人力車をひきながら日本の一宮68箇所を巡る「リキシャジャパントラバース―一宮68箇所人力車参り―6400㎞」を達成。2019年には地元東北を人力車で巡る「リキシャTOHOKUトラバース」達成。

プロアドベンチャーレーサー
チームイーストウインド所属
2014年、南は県屋久島、北は利尻島まで人力のみで繋ぎあわせる「日本百名山ひと筆書き～Great Traverse～」7,800kmの旅を208日で達成。2015年には、最北端宗谷岬から鹿児島県佐多岬までの新たな100座を、同じく人力のみで繋ぎあわせる「日本2百名山ひと筆書き～Great Traverse2～」約8,000kmの旅を222日で達成。2018年、日本百名山、日本二百名山、日本三百名山のすべてを人力のみで繋げる「日本3百名山ひと筆書き～Great Traverse3～」に挑戦中。

※歩き旅の最中のため、 来場による出演はございません。

冬は山スキー、春は山菜、夏はイワナ、秋はきのこを追いかけながら、いつの間にか深山幽谷を旅する源流師となる。日本山岳ガイド協会所属ガイド。アウトドア中心の制作会社ハタケスタジオ代表取締役。前人未踏の人力チャレンジをサポートする人力チャレンジ応援部代表。

神社や暮らしの中にある信仰を独自に研究する神社愛好家。全国各地の地域プロジェクトと連動し多拠点での暮らしを実行中。神社や日本人の心の在り方を模索する中で山と出会い、神や仏と出会うために山に登る『登拝』をライフワークとし、各地で『献笛』をおこなっている。前人未踏の人力チャレンジをサポートする人力チャレンジ応援部代表。

フリーライターとして活動する一方、ライフワークとして「身体とこころの関係」を探求。ヨガや古武術、各種ボディワーク、療法を探求する中で「身体を感じること」「力を抜くこと」が重要なことだと気づく。ある日、たまたま家にあった手ぬぐいで体操していたときに「脱力感覚」が容易に得られることを体感。現在ではオリジナルメソッド【遊体法／テラノ式手ぬぐい体操】として全国各地でワークショップを開催する。一方で、ツボとツボの通り道である経絡を刺激する整体「気血循環法」の個人セッションも行うなど、セルフケアと療術の側面から身体宇宙を探求する。

三重県松阪市飯南町に伝わってきた貝加工技術の継承者。貝加工職人として従事するが、業界衰退に伴い貝それまでも行っていた「漁・猟」を本格的に開始。国内各地で社会問題となっている害獣対策としての狩猟に疑問を感じ、「食」を第一に捉えた「狩猟」をおこない、2015より獣肉処理販売"めぐみ"開業。日々、山の命と向き合い、自然と語らいながら生きる山の民。