富士市で6月に開催される東海一の祇園、吉原祇園祭。お祭りで演奏される伝統のお囃子を、FUJI&SUN’24の幕開けに有志たちが披露します。
1200年以上の歴史を有し、古から富士市の大氏神として御護り御導きなされてきた神社をお招きし、FUJI & SUN '24の成功・安全祈願を行います。
「冒険」という熱い夢を追いかけるチームの一員として、世界の冒険史に日本人の足跡を残し、伝えることを目的としています。 さらに、冒険家やチャレンジャーと共に、「自然とのふれあい」や「冒険のおもしろさ」を学び、 そして「人間本来のチャレンジ精神」を育むための、冒険学校の設立を目指します。現在、秋山郷にある山小屋を引継ぎ「冒険小屋」として新たな拠点づくりに取り組んでいます。
ガスやライターを忘れても大丈夫。ファイアースターターで火おこしに挑戦しよう!麻紐と割りばしを使った火起こしにチャレンジ!
全国津々浦々からFUJI&SUNに集まったごはん炊きの名人達よ!我こそ日本一と名乗るごはん炊き名人の頂点を決めようではないか!その名も「天下一ごはん炊きサミット」。完全な独断と偏見での審査による「味」と「スピード」の真剣勝負!!受賞者には野宿に役立つ豪華賞品をプレゼントだー!
山頂から富士山と駿河湾の両方の景色が楽しめる越前岳に登ります。高低差は約620m。登山初心者にぴったりのルートです。途中にある展望台からは、富士山とFUJI&SUNの会場が眼下に見えます。登山道は整備されていますが、山頂まで2時間ほどの登りが続きます。早朝の登山からFUJI&SUNへ。いつもと違う密度深い週末にチャレンジしてみましょう!
フードスタイリストとしてCMや雑誌、カタログなどでも活躍する料理研究家hanako氏によるマタギ料理コラボコンテンツ。参加者の目の前で熊肉料理のレシピを公開します。その日の材料に合わせてその場で作り出す即興料理ライブ。完成した熊肉料理は試食会として展開。限定30名のみの特別企画。五感をフルで振るわせまくって熊について語ろうぜ!
手ぬぐい1本でカラダ中を探求する、新感覚テラノ式手ぬぐい体操をご紹介。ラクとキツイのちょうどいいところで発見する心地よいスイートスポットを探す自己探求の旅に出かけよう!
タープは美しく風になびく羽のように。風に泳ぐ心地よいタープの張り方を、さまざまなシーンで役に立つロープワークと共に勉強してみませんか?源流のイワナを求めて沢を登り、原生林での野宿をこよなく愛する人力チャレンジ応援部サバイバル部の代表の金田こうじが、タープひとつで野営を快適な宴会場へと変貌させるタープの活用術をロープワークと共にみなさんと勉強します。
ENOのハンモックは誰でも簡単に楽しむことができます。
「もしかして今日ハンモックが張れるかもしれない」というくらいの気持ちで持ち歩くことができるサイズ感も魅力のひとつ。ハンモックを張ることに慣れてくると、行く先々でハンモックが張れるかどうかという視点が身につき、きっとあなただけのスポットを見つけることができるでしょう。ぜひあなただけの特別なリラックス空間を見つけてください。
①バックパックパッキングのコツを教えますバックパックの中へ工夫していれるだけで、同じ荷物を入れても重さの体感が変わります! 知らなかったという方のために、今回はパッキングのちょっとしたコツをご紹介します!
②山岳テントを体験してみよう!
山登りを始めたなら、いつかはテントで山に登ってみたいもの。でも、山小屋泊まりとは異なって、装備も増えるし、テント設営から食事作りまで、全部、自分たちでやらなくてはならないからたいへんそう、と二の足を踏んでいる人がたくさんいます。そんなあなたにテント泊の体験とHow toを伝授!
人力チャレンジ応援部のメンバー紹介。そしてFUJI&SUNで行うコンテンツをご紹介!
2023年、社会現象をおこした熊の出没問題。なぜ熊は人を襲ってしまうのか?熊は本当に増えているのか?森と共に生き、熊の生態を知る現役のマタギたちをお呼びし、熊と人の共存について考える。
絶え間ない情熱と命を守る技術を持つ者だけが入ることを許される山の源流域。そんな深山幽谷のさらに奥に住むイワナという魚に魅せられた男たちの熱いトークコンテンツ。
多くの映画賞を受賞している映画「ミルクの中のイワナ」を発表した坂本麻人監督、patagoniaから小倉隆平様、RIVER-WALKから若林輝様をお招きし、人力チャレンジ応援部の金田こうじをファシリテーターにイワナの魅力、イワナを取り巻く環境から課題まで幅広く掘り下げる。
温泉や神社といった日本を代表する文化といえるこの国の財産について、温泉ソムリエと神社学講師が熱く語る。
平家の落人伝説が色濃く残る日本の秘境・秋山郷。超限界集落となりつつある秘境の現状を知り、未来の可能性を探る、次世代に向けた日本のド田舎トーク。田舎暮らしに興味がある、将来は森と艫に暮らしたい、猟師になりたい、そんなアナタにぴったりのコアコンテンツ。
世界を舞台に人力のみでチャレンジする冒険家やアスリートをサポートしてきた人力チャレンジ応援部の、次なるチャレンジについて熱く語る。
人力チャレンジ応援部presents アクティビティの講師、登壇者をご紹介!
一般社団法人人力チャレンジ応援部代表理事尾道自由大学校長「神社学」教授
イマジン株式会社代表取締役
出版社の代表を経て、出版・イベント・広告などのプランニングや、社会貢献プログラムなど様々なメディア活動を展開中。神社をこよなく愛する日本男児。登拝と献笛を生きがいとする。
一般社団法人人力チャレンジ応援部代表理事日本山岳ガイド協会認定ガイド株式会社ハタケスタジオ代表
日本の冒険家や山岳アスリートたちと一緒に、「自然とのふれあい」や「冒険のおもしろさ」を学ぶための冒険学校設立を目指す。源流をこよなく愛し、山の中で美味しい水を見分けるのが特技。
1986年2月3日生。和歌山県出身。
趣味として登山を楽しんでいたが、大自然での「現地調達」「自給自足」に魅力を感じ、狩猟を始める。2022年に新潟県津南町に移住。畑付きの古民家で暮らしながら山菜やキノコ採り、渓流釣りも楽しむ。現在、登山ガイドとして生活している。
「食事情」に関わり20年以上。料理研究家として約1万人の生徒を教え、テレビCMなどの「広告料理」の見せ方や演出手法を追求している。
明治大学建築学科卒業、全日本空輸 株式会社を経て、料理研究家として活動。株式会社 タベックス(tavex)設立。
大阪生まれ。東京在住。ドキュメンタリー映像作家。2024年公開のドキュメンタリー映画『ミルクの中のイワナ』の監督・プロデューサー。過去には、岩手県・遠野市を舞台に死生観をテーマにした映像作品『DIALOGUE WITH ANIMA』を監督し、またカルチュラル・スタディーズツアー「遠野巡灯篭木(トオノメグリトロゲ)」の総合演出、プロデューサーとして活動。その他に、研究プロジェクトJST/ERATOxHITE『脳AI融合プロジェクトxHITE』の映像作品や、アーティスト長谷川 愛の映像作品『Shared Baby』(森美術館「未来と芸術」展 出品)や市原えつこ『未来 SUSHI 研究者は語る』(森美術館「六本木クロッシング2022」展 出品)などの監督・監修を担当。映像プロダクションTHE LIGHT SOURCE主宰、2024年より一般社団法人Whole Universe代表理事に就任。
1986年、兵庫県神戸市生まれ。神戸の海山で釣り好き少年として育ち東京農業大学 生物産業学部 へ進学。北海道網走市の雄大なオホーツクキャンパスで学部生時代を送り水圏生物化学/サクラマス性フェロモンをが研究テーマに学位を取得。卒業後も北海道に居残りFishing Bum生活を送る。自身の怪我を転機に2012年パタゴニア日本支社入社。各地の釣り場や魚に関わる環境保全回復活動へ参加。2018年には思考する釣りイベント「WHAT A FISH!」の企画。
日本釣用品工業会後援の釣り体験ワークショップ「つりスク」の企画運営 を行うなど、環境に向き合うコミュニティ作りを進める。
ルアーやフライの型に囚われない釣りを実践し、まだ見ぬ魚との出会い、それを育む環境の不思議に惹かれ各地に足を運び続ける。
『ミルクの中のイワナ film book』編集長。RIVER-WALK代表。
自社より渓流釣りの本『RIVER-WALK』Vol.1~3発行。
著書に『武蔵野発 川っぷち生きもの観察記』(山と溪谷社)。
趣味は渓流釣りとサケ・マス・ニゴイの産卵行動観察。
山と溪谷社は、90年以上にわたって発行している登山雑誌『山と溪谷』をはじめ、雑誌、書籍、ウェブサイト運営、YouTubeやSNSによって日本の山・自然の魅力を発信している専門のメディアカンパニーです。
1999年より野外音楽フェス、アートイベント、企業イベント等の企画・制作・運営として、これまで1000以上のイベントに携わる。
2019年5月、WOWOWと共に静岡県富士市で野外音楽フェス「FUJI&SUN」を主催。
温泉はこれまでに1500湯以上を巡り、2019年から"YAMAP"のウェブマガジンで温泉コラムの連載開始と共に温泉プロジェクト"湯口は宇宙"を スタートさせる。
2023年1月、温泉業界の活性化、温泉文化の保護、伝承を目的に温泉の専門会社 "株式会社enkake"を立ち上げ、更に一歩踏み込んだ形で温泉業界への貢献を目指す。
温泉の魅力にすっかり夢中になってしまった普通のOL。日本各地に温泉巡礼ひとり旅に出かけはじめること数年、急ピッチで湯数を増やし現在500湯ほど。
昔ながらの名湯が次々と閉館していく状況への危機感をきっかけに、温泉の専門会社 "株式会社enkake"に参加。温泉業界の活性化、温泉文化の保護、伝承とともに、より多くの人に温泉のディープな魅力を伝えるべく尽力している。
数々の人気モデル・女優・著名人・アスリートたちから絶大な信頼を得るボディメイクトレーナー・横手貞一朗率いるポジティブリンクスタジオが今年も参戦決定。
身体機能のパフォーマンスを上げる独自のトレーニング方法を基本に、経験と実績により裏付けされたメソッドを使って、ムダなく全身の筋・骨格・メンタルバランスを整えていきます。自分の身体と向き合い、魂とつながり、精神も、肉体もどこまでも解放していく。という3つのテーマを軸にコンテンツを展開予定。心と身体がPositiveになるエクササイズをぜひ体感してください。
朝から超ポジティブ!動いたらすぐに調子が良くなるストレッチ&エクササイズ!イベントを一日中楽しく動きまわれる様に、身体を目覚めさせるメニューを予定しています。
Positive Link Studioから、"FUJI&SUN Kids"の為に楽しくかけっこが速くなる身体作りを提案‼︎
会場である富士山こどもの国の豊かな自然と遊びながら学べるコンテンツや、赤ちゃんから小学生までだれでも安心して楽しめ、非日常の中で家族の絆を深められるようなキッズエリアをお届けします。ぜひ遊びに来てください!
キッズエリアで配布しているカードをもと、富士こどもの国を探検し、ミッションをクリアしお宝をGETしよう!(※お宝の数には限りがあります)
出演アーティストや富士山、静岡などFUJI&SUNにまつわる本をセレクトした図書館がやってきます。踊り疲れたら、どうぞchillしながら本を読んでみてください。
その場にいる人みんなをhappyにするバブルアーティストOnchiによるシャボン玉体験をお楽しみに!
んな大好き!大きなトランポリンで思いっきりジャンプして盛りあがろう♬※森林エリアに移動して行います
富士こどもの国にある大きな山の斜面をそりを使って滑って遊ぼう!
レールとボールを組み合わせてコロコロ玉転がしに挑戦しよう!どんなコースができるかな?
富士山こどもの国は、富士山のすそのに広がる自然あふれる広さ94.5ヘクタールの公園です。この公園は「街」「草原の国」「水の国」のエリアからできており、ジェットコースターや観覧車はありません。大地と自然が遊具であり遊びの素材である公園です 。次代を担う子ども達が、富士山麓の雄大な自然の中で、友達や家族と元気にのびのびと遊ぶことを通じて、生命の貴さや自然の豊かさを学び、夢や冒険心を育むことができる場として、また、地域や利用者が交流できる場としての公園運営を目指しています。
富士山こどもの国の各エリアを眺めることができます。
大きなハンモック遊具で、跳んだり潜ったりぶらさがったり!
くもの巣ネット横にある、富士山そっくりの遊具、3歳から6歳のお子様向けです。靴を脱いで遊んでね!
溶岩を利用したすべり台や、溶岩でできた岩山がある遊び場です。
石や洞窟がたくさん!遺跡を模した迷路に挑戦!
滑り台やロープを使っての崖のぼり!
ウマやウサギとふれあって、じっくり観察しよう!
ウマ、ヒツジ、アルパカにえさをあげてみよう!
大自然の中、ターザンロープやボルダリングで遊ぼう!
富士山こどもの国園内で一番高い(標高940m)丘です。駿河湾も見えて見晴らし抜群!
GO OUT、hinata、CAMP HACKのアウトドアメディア元・現編集長のクロストークをお届けします。三者三様のカラーを持つアウトドアメディア、それぞれが今考えていること、悩んでいること、チャレンジしていること等を雑談形式で語って頂きます。
今年流行りそうなアウトドアスタイルや、気になる新商品、そして一緒にトライしようとしている事について語りながら、最近買って良かったギア紹介コーナーもございます!
SUNDAY FUNDAYがプロデュースするサウナエリアが FUJI & SUN に初登場!
観光バスを改装した可動式オフグリッドサウナ「SAAMO」が出動し、メインステージ至近にサウナ空間が登場します。バス内にはフィンランド製の本格ストーブ、温冷シャワー、畳敷きの休憩スペースを備え、ステージの音を聴きながらの外気浴など、FUJI & SUN ならではの特別なサウナ体験をお楽しみいただけます。
FUJI&SUN '24の空間を彩るクリエイターチームをご紹介!
独自の工夫による音楽的な新しい照明技術により光の神秘を表現し空間を演出する集団アートです。 デジタル的な光りの動きではなく、光アートライブを行う事により、新しい光の表現方法と美しく不思識な光を創作しています。 光りの創作活動はスクリーンでの表現を飛び出しステージや空間までも表現の場としています。
密林東京 フラワーアーティスト
香川県高松市生まれ。武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業。
2013 年秋、密林東京をスタート。大胆なアプローチと即興性、繊細な表現を併せ持ち、空間装飾やオブジェ制作、パフォーマンスや仮面の制作など植物を使って幅広い活動を行 う。植物のもつ生命力や力強い美しさをあやつり、独自の視点で制作を続けている。また植物のみならず、自然素材や自然現象を生かしながらの空間のスタイリングやデザインも同時に行っている。ウエディング、撮影、イベント装飾、店舗装飾、PV 撮影など活動の幅は多岐にわたる。
空間演出家/グラフィックデザイナー
1985年 東京/板橋にて誕生。
幼少期より木工や手芸に触れ、ものづくりの歓びを知る。
流木や漂流物、役目を終えたモノ達を、違った形でもう一度輝かせるべく、日仏の血から来る独自の『JAPONISM』感を織り交ぜ、東京を拠点に活動中。
2012年3月 空間デザインプロジェクト「Samaya Design』を始動。
FUJI ROCK FES, SUMMER SONIC, RSR FES等大型音楽フェスをはじめ、ライブ・イベントの会場・ステージ装飾を主に手がける。近年ではキャンプ場常設装飾や、店舗ビジュアルデザイン、内装、店舗仕器の製作など、活動は多岐に渡る。
フジロックを始め、様々なフェスや、MV、PVのステージデザインや美術、その他コンサート、お祭り、イベント、パーティー、ウェディングなどの空間演出・装飾に加え、商業施設や公共施設でのアートインスタレーション、展示会におけるブースデザインやディスプレイ装飾等、様々な空間をデザイン・演出するクリエイターチームです。
FUJI&SUNをはじめ国内の様々なフェス会場にハンドメイドテントを設置するFLARE TENT。富山に工房を構え、全てハンドメイドから生まれるFLAREのテントは、オリジナリティと耐久性、アイデンティティが詰まった唯一無二。
空間デザイナー / 木工アーティスト元々、店舗やステージの空間デザイン・設計から施工までを一手に担い、クリエイティブ側と施工現場側の両方の視点を持ち合わせるため、幅の広い表現力を持っている。木材を主に用いて建築的でありながら有機的な空間表現を得意とする。自然界の美しいシルエットや現象からインスピレーションを受け、カタチが人に与える印象を模索しつつ、驚きを与える表現をコンセプトにしている。2021年より東京から伊豆に拠点を移動し、より自然に近い環境で制作を行なっている。