切腹ピストルズ/せっぷくぴすとるず/江戸一番隊「反近代」を旗印に、おもに和楽器による演奏で全国各地を練り歩く。日本各地に散らばる隊員はおよそ二十名。奉納演奏、村祭り、ライブハウス、デモ、芸術祭など、神出鬼没な演奏を得意とし、地方探索と研究、農、職人、寺子屋、落語など、隊員それぞれが展開している。その主張や野良着の風貌から「江戸へ導く装置」と呼ばれる。