ニュース | [写真レポート] 富士山麓の新しい工業団地に自然に近い森を

うるおいの森植樹祭にボランティア1000人が参加

[写真レポート] 富士山麓の新しい工業団地に自然に近い森をの画像
富士宮市主催のうるおいの森植樹祭が10月31日富士宮市山宮で行われた。1000名以上のボランティアによって、現在開発中の富士山南陵工業団地内部と道路との斜面に自然に近い形で苗が植えられた。
今回植樹されたのは、イロハモミジ、フジザクラ、モミ、コブシなど富士山に自生する約20種類の苗木。植樹に先立って、木の種類、場所、本数が専門家によって細やかに設計され、その指示に従って作業が進められた。ヤシャブシなどの先駆となる木と、育つのに時間がかかるモミなどが混合された設計で、30年以上の遷移を経て最終的にモミの森になるという。

開会式のあと、予め指定された区間に分かれて指導員の指示に従って苗木を植え、保護の藁を敷く作業を行った。昼食には、富士宮やきそばや巻き狩り汁が振る舞われた。

ボランティアは、団体・法人・家族づれや個人などさまざまで、市内だけではなく市外や関東方面からの参加者も見受けられた。富士山南陵工業団地(Eco-Factory Mt.Fuji)は、大成富士山南陵開発株式会社が開発している新しい工業団地で、「緑」と「人」と「生産」を融合する新しい拠点を目指しているという。(写真撮影:2009年10月31日)



うるおいの森植樹祭
受付で区画分けのバッチをもらう


うるおいの森植樹祭
家族連れや若者の姿も目立つ。ボーイスカウトや専門学校など、団体での参加も多数


うるおいの森植樹祭
開会式での富士宮市長あいさつ


うるおいの森植樹祭
区画に分かれて作業開始


うるおいの森植樹祭
植樹する苗。富士山麓で採取した種子から育てたとのこと


うるおいの森植樹祭
1区画を10人前後で100本の苗を植樹。指導員が詳しく解説してくれた


うるおいの森植樹祭
予め設置されている標識に従って苗を配置


うるおいの森植樹祭
モミやイヌシデは、1カ所に3本を植える


うるおいの森植樹祭
ポットから出し根をほぐす


うるおいの森植樹祭
穴を掘って植樹


うるおいの森植樹祭
ヤマツツジとヒメシャラ。弱い木を日差しから守るように


うるおいの森植樹祭
植樹した苗に水を与える


うるおいの森植樹祭
保護のための藁をひく


うるおいの森植樹祭
ロープと竹で藁を留める


うるおいの森植樹祭
ガマズミ


うるおいの森植樹祭
イロハモミジ


うるおいの森植樹祭
植樹完了。工業団地内と道路の境となる斜面に計画通り苗が植えられた


うるおいの森植樹祭
展示されていた植樹リスト(クリックで拡大)


うるおいの森植樹祭
5月の植樹祭で植えられた苗。順調に育っている


うるおいの森植樹祭
工業団地内は、工事が進行中


2009年11月 1日 静岡・表富士 この記事をYahoo!ブックマークに登録する この記事をはてなブックマークブックマークに登録する この記事をGoogle Bookmarksに登録する この記事をdel.icio.usに登録する

参考リンク

富士宮市
富士山南陵工業団地

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